許可を求めるな謝罪せよ。(Don't ask for permission, beg for forgiveness )
これをよく仕事中に話すのですが、ちゃんと由来について共有する機会がなかったのでココに書いておきます。私がこの言葉を最初に知ったのは、Tech LION vol.5 大忘年会1)蛇足ですが、このサイトはもともとWordPressでしたが、何故か今はbash製CMSに移植されていますwでの吉岡弘隆2)楽天株式会社 技術理事。またの名を「自称プロの酔っぱらい」さんの言葉でした。ご本人はもっと前にTwitterでつぶやかれていますが。
インターネットなんつーものはね、許可なんか求めていないクレージーな人たちによって作られてきたんだよ。それによって社会はすごくよくなったんだ。もし彼らが許可を求めていたら何も起こらなかった。そんな社会を我々は求めているのか。そーゆーことだと思う。許可を求めるな。謝罪せよ。
— Hiro Yoshioka (@hyoshiok) February 3, 2011
吉岡さんご本人のブログで詳細を解説されていますので詳細は割愛しますが、もともとは3Mの社是で、これまんま普段社長が口癖のように言う「ダメだったら戻せばいい」なんですよね。
勿論やる前に不安だったらいくらでも相談に乗ります。で、大抵はゴールがあって途中の道筋がわからないだけだったりするし、そうでなくても話しているうちにゴールが明確になっていくものなので、いくらでも相談を持ちかけてくださいです。これは次の「仕組みは世界を救う。」にも繋がってきますので、そちらで。